労働仲裁と訴訟

全国各地の労働仲裁や訴訟(賃金/インセンティブ、競業避止義務違反、営業秘密、事実上の雇用関係、懲戒処分、解雇などに関する紛争等)でクライアントを代理しています。近年の代表的な事例として以下があります。

  • 米国の大手小売業者の中国子会社を代理し、懲戒解雇を受けた従業員による労働仲裁及び訴訟6件を遂行しました。
  • 太陽光発電製造会社を代理し、元従業員による労働報酬をめぐる労働仲裁及び訴訟事件11件に対応し、かつ全ての案件で勝訴しました。
  • 米国の投資会社を代理し、中国の元CEOとの間の、180万米ドルを超えるストック・インセンティブに関する紛争を遂行しました。
  • 米国の化学会社を代理し、元マーケティング・マネージャーに対し、競業避止義務違反に関する労働仲裁及び訴訟を提起しました。